機種変よりオトク!外装修理のススメ。

どうも、富良野くまりんです。外装修理に出していた携帯が帰ってきたので、外装修理についてまとめたいと思います。

"外装修理"とは何か?

文字通り携帯の外装の修理です。携帯の動作自体には問題はないけれど、日常の携帯の使用中に落としたり、キズがついてしてしまったりして、見栄えが悪くなった携帯電話の外装を新品に取り替えてくれるサービスです。あくまで、外装の交換のため、中の基盤はそのままです。

必要な費用は?

NTTドコモの場合3800円です。なお、ポイントが利用できるのでポイントで全額支払うことも可能です。ポイントが足りない、ポイントで払いたくないと言う場合は、修理した携帯を受け取るときに現金で支払いが可能です。また、一部だけポイントを使い、足りない分を現金で支払うということも可能です。

どれぐらいの期間が必要?

修理を依頼したときには「約2週間」と説明されました。私の場合は修理を依頼してから12日かかりました。概ねこの程度かと。

中のデータは?

一時的に消されちゃうみたいですが、ドコモのサーバーにバックアップが保存されているので、携帯が帰ってくるときには、預けたときの状態で帰ってきます。
ただし、Suicaedy等のおサイフケータイ機能を使っている人は注意しましょう。貸してくれる代用機でも、それらを使うことはできますが、少々手間がかかります。最初に設定した住所やパスワードをちゃんと思い出しておきましょう。また、edyの場合は送金してバックアップするという形になるので、100円程度の送金手数料が必要です。

その他

  • 本体や内部基盤に故障、水濡れ等があると修理代が高くなったり、修理を拒否されることがあるようです。
  • 電池パックおよび電池パックのカバーは外装修理の範囲外です。電池パックは同一機種を2年間連続使用すれば無料でもらえますが、カバーは無料ではもらえないので、キズが酷い、割れてしまった等の問題がある場合は別料金(とはっても数百円で済む)を払って、新しいカバーを買いましょう。

最後に

「最近機種は欲しいけど5万円も出すのはなぁ・・・。5万円もするのなら今使っている携帯で良いか、性能に不満があるわけでは無いし・・・。でも、流石に傷だらけだから新しい携帯が欲しいよなぁ。」とかいう人に、外装修理はオススメです。
新しい機種は確かに魅力的ですが、新機能ではなく、今使っている携帯が傷だらけになってきたからという理由で機種変更を考えているのであれば、外装修理も選択肢に加えてみるのはいかがでしょうか?