クスリから決別するための第一歩

どうも、富良野くまりんです。受験生の皆さんはセンター試験で頭がいっぱいでしょうが、私は私で後期の試験でてんてこ舞いになっています。


私の大学では所得単位が少ない場合、2年から3年、3年から4年に進級できない場合があるのですが、諦めて5カ年計画に軸足を移し、すっかり大学に来なくなってしまった人がちらほらいるのですが、受験だろうと、進級だろうと、それこそ病気だろうと諦めちゃだめですよ。最後の最後まで、もがくことができる人ってのは、なんとかなることが多いような気がします。


最後までもがいて下さい。とりあえず私も後期試験では直前まで、もがきますw



で、今日はクスリの話。毎日毎日クスリに依存した生活をしてきた私。言われるがままに始めたクスリでしたが、いつしか直接血管にクスリを入れるようになったときには、もうクスリから離れることはできないのではないかと思う時期さえありました。何とか錠剤になりましたが、それでもクスリと別れることはできず、今では無意識でクスリに手を出すぐらい使うことが日常化していました。


……。


………勘違いされるような書き方をしましたが、大方あっているので否定はしません。合法ドラッグですけど。


で、今日は定期検診があったのですが、骨髄移植からもうすぐ2年、特に(全く?)目立った症状もなく、血液や健康検査の各種値も一般の人のそれと変わらないため、ある意味リアル"やくchu!"*1だった私も、ついに抗生物質漬けの生活から卒業できる見通しが立ちました。


とりあえず3週間、薬を飲まずに生活して、特に体調に問題が現れなければ、そのまま卒業となりそうです。いやー、長かったです。薬を飲むのが本当に面倒で、常に食卓に薬を置いて飲むことを無理矢理、癖付けたぐらいでしたから。


明日から薬を飲む必要はなくなるのですが、自宅には万が一、病院に行けなくなったときのために多めに薬がおいてあるのですが、総額1万5000円ぐらいの薬がおいてあります。薬から無事卒業できれば、それらが不要になるのがちょっと勿体ない気がしなくもないです。血液検査なしで使うと危ない薬も混じっているので保存するだけ無駄。健康になったんだから良かったじゃんと思えばそれで済むのですが、金額がチラつくのは心の貧しさ故でしょうか。


まぁ、薬の処分については後日考えますが、とりあえず、薬がなくてもこのままの健康が維持されることを願うだけですね。


それじゃ!