祝!骨髄移植1周年&この頃

お久しぶりです。富良野くまりん@wild_manです。だいぶ日記をサボっていましたが元気にやっています。気づいたら移植1周年はとっくに過ぎ去り、もうすぐシャバ復帰1周年です。


日記をサボっていた1ヶ月間強。特に変わったことはありませんでしたが、大学からは「お前、単為が足りないから3年生にはなれねーよ。てかやる気あんの?」的な内容をもっと分別を弁えて遠回しに書いた文書が届き、2度目の大学2年生を送ることになったということが生活の主な変化ってことでしょうか。まあ、復学したときから分かっていたことなので、順当に大学に通っていたのにもかかわらず留年した友人達とは異なり、特に両親との話し合いも行われませんでした。


大学の生活は専門の授業が殆どを占めるようになり、コンピュータ関係のことばっかりやってます。ただ、個人的にはソフトウェア関係のことをやりたかったのにハードウェア関係ばっかりやってます。入る学科を間違えたっぽいです。今更気付いても仕方のないことですが、今年は授業でプログラムを入力するって機会は殆どなさそうな予感。自分で勉強しなくちゃなぁとか思いますが、目標をどう立てればよいのかすら分からないので、授業でやってることぐらいしかやらなそうな気がします。いっそのこと成績優秀者を目指すってのも悪くないのかなとか思ったりもするし。ただ大学での成績って院試以外には意味がないので、そう考えるともっと有益なことに力を入れたいとも考えたり考えなかったり。


それから話は変わりますが、4月16日に行われた平沢進インタラクティブライブに参加してきました。平沢進のライブには初参加でしたが、参加者の服装の多彩さに驚きました。だいたいのライブはゴスロリっぽい格好とか、ビジュアルバンドっぽい格好とか、ある程度客層の格好が固まる印象があるのですが、師匠のライブでは、白ロリ、黒ロリ、黒ナース、黒チャイナドレス、軽い着ぐるみ、和服に、スーツ姿など、ファン層の幅広さを感じさせるライブでした。


CDだけでは歌詞の内容が分かりづらい師匠の音楽ですが、ライブと合わせて初めて歌が完成するんだなぁという感想。アルバム『点呼する惑星』に収録されていない曲も聴けてかなり満足でした。特に放射線治療中に再生してもらっていた「論理空軍」は思い出の曲の1つなので、生歌で聞けてかなり嬉しかったです。ライブDVDが出たら是非買いたいですね。


とりあえず思いつくことはこれぐらいですかね。I'veのCDボックスを買ったなんていうイベントもありましたが、まぁ、これについては何も書かないというのが、私が出来る唯一のことでしょうか。まぁ、こんなの出すぐらいならさっさとライブDVDでも出・・・(ry


それじゃ!


それと、折角なのでライブで歌っていた「論理空軍」のPVと「王道楽土」を張っておきます。