iPod nano 3GをiPod本体からPC(iTunes)に復元する方法&バックアップの覚え書き
都内アパートからこんにちは。どうも富良野くまりん@wild_manです。気付いたら11月の休日が1日しか無い事が判明しました。しかも、バイトとか遊びに行くという理由ではなく、すべて大学の授業がらみで休日が無くなっている罠。大学生になるといくらでも遊べるから今は頑張って勉強しろと浪人中に言われた記憶がありますが、寝る暇を確保すれば遊ぶ時間が無くなるし、遊ぶ時間を確保すれば寝る暇が無くなるという微妙な状態です。まぁ、これだけ忙しいと体調を崩す暇なんてありませんね。
さて、先日の事になりますが、第三世代iPod nano使用者の友達のPCデータがクラッシュしてしまい、PCに保存しておいた音楽データが消えてしまい、iTunesで曲の更新すらできないから何とかして欲しいとの相談を受けたので、iPod本体からPCに音楽データを復元する方法と、ついでにライブラリのバックアップ方法について調べてみて分かった事をここに書いておきます。
なお、現行の第四世代iPod nanoやiPod classicでここに記す方法が使えるかは分かりません。また、iPod touch(1G、2G共に)、iPhoneは本体を外部ディスクとして利用することが出来ないため、ここに書いてある方法では復元できません。
バックアップ用メディア
- DVD-R
- CD-Rでも可。ただ容量的にキツイだろ。
最初に愛★ポッドを使ってiPodから音楽データをコピー。なお、あらかじめiTunesでiPodの設定で「iPodをディスクとして使用する」と、「編集」→「設定」→「詳細」で「ライブラリへの追加時にファイルを[iTunes Music]フォルダにコピーする」にそれぞれチェックを入れておくこと。
のんびり待っていると曲が復元される。復元したいだけならここで終了。
復元終了後、「ファイル」→「ライブラリ」→「ディスクへバックアップ」でライブラリをDVD-Rにバックアップ。基本的に設定することはないので楽。指示に従ってDVD-Rを入れることぐらいしかやらなくて良い。なお、DVD-Rを焼いているときはPCは放っておくのがベター。
ライブラリの復元は、iTunesを起動した状態で、バックアップディスクをドライブに挿入すれば、確認ウインドが表示された後、自動で行われる。
以上で、iPodの復元とバックアップの方法の概略の説明を終了。特に難しいところは無いと思われ。
それじゃ!