実家に帰る

どうもwild-manです。昨日の診察の結果、体調は問題なさそうなので、親の呼び出しもあったので実家の福島に帰ってきました。


帰る前に用事があったので渋谷へ。よく考えてみると休日に渋谷に来るのは結構久しぶり。学生さんの平日でも時間を作れるアビリティを使用して平日の昼間しかこないようにしていたので、休日の人の多さにちょっとゲンナリ。雨にも関わらず沢山の人が歩いているんだから、随分用事がある人が多いか、よっぽど暇な人が多いんでしょうねぇ。


用事を済ませて電車に乗り込み福島へ。最後に帰ったのは去年の夏だから久しぶりです。電車に乗り込んで車内アナウンスで聞く地元の駅の名前に懐かしいと思ったり思わなかったり。電車が発車して感じたのは、とにかく電車が揺れるってこと。私鉄線や都内JR線で時々「電車が揺れます」なんてアナウンスが流れますが、東京基準なら1分に1回はアナウンスが必要ですね。しかも東京より揺れが酷い。どうやら、こんな感覚まで東京に犯されてしまったようです。3年間も電車通学していたというのに。


しばらく電車に乗って車窓から地元の町が見えてきましたが、町全体が暗い・・・。街灯が少なすぎる・・・。よく犯罪が起きないなってぐらい暗いって印象でした。数年前までは何も気にせず通学していたんですけどねぇ。


駅のホームに降りて最初に感じたのが、電車の降り口とホームの隙間&段差有りすぎ。段差があった記憶はありましたが、ここまで段差と隙間ってあったっけ。ど田舎だけど、よく苦情が来ないなぁとちょっと関心。それから福島寒い。病室という温室に慣れてしまった部分はありますが、やっぱり福島は東京よりは寒いです。


とりあえず来週の外来までには間に合うように帰りますが、数日間は実家で自宅警備員活動をしたいと思います。それじゃ!