退院した&電通はやっぱり凄い

おうちからこんにちは。どうもwild-manです。退院してきたので久々に家から更新です。やっぱり光は速いね。


今日退院してきたのですが、退院前にCT検査とエコー検査、歯科での受診があったので午前中は院内を行ったり来たり。さらに白血球を上げるための点滴を出されていたので退院出来たのは3時過ぎぐらいになってしまいました。


CT検査では初めて造影剤を使いました。造影剤を使うときには副作用の同意書を書かされるのですが、それがまた恐ろしいことが書いてあるんです。最悪、心臓発作っぽいのが起きるようなことも書いてありました。まぁ、流石にそんなことをが起きるのは、虫歯で死ぬ確率ぐらいでしょうけど、どうしても副作用は起こるので同意書を書くみたいです。流石に高確率で危険な目に遭うんじゃこんな検査が一般的に普及するわけ無いですしね。

ちなみに私の場合、急に血管を流れる血の量が増えて全身が内部から熱くなるような感覚だけでした。終わってから少しの間、ぼーっとするのとのどが渇く感覚がありましたが、これは殆どの人に起こるらしいです。

内部から熱くなる感覚ってのは変な感じです。アニメやマンガで「内部からエネルギーが沸き上がってくる」てな感じの表現を時々見かけますが、恐らく登場人物は造影剤を注射されたに違いないですね。皆さんも体の中からエネルギーが沸き上がる感覚を体験したいなら造影剤を使ったCT検査を受けてみるのはいかがでしょうか。やりたいと言ったところで出来るかどうかは分かりませんがw


それから、昨日(日付がまたがっていたので今日とも言える)、友達のtakaとSkypeで話していて気づいたのですが、釘宮病を引き起こす三大アニメというと「ゼロの使い魔」「ハヤテのごとく」「灼眼のシャナ」を挙げることが出来るらしいですね。で、この3作品のうち「ハヤテのごとく」「灼眼のシャナ」はジェネオンエンタテインメント、「ゼロの使い魔」はメディアファクトリーがコピーライト表記に現れるんですよね。

ここからは二人の妄想の話ですが、知っての通りジェネオンエンタテイメントは電通の子会社。メディアファクトリーは現在は角川の子会社ですが、以前はリクルートの子会社。リクルートは株とかで電通と繋がりがあるので何かしら繋がりがあるのでは・・。(と考えるのは流石に勘ぐりすぎか)

でもまぁ、ゼロの使い魔を除くとしても、釘宮病自体が電通が作り上げたもの、あるいは作り上げる気まではなかったけど“ツンデレ釘宮理恵は来る”と時代を先読みした人が電通にいるってことなんですかね。

しばしば「電通の宣伝に踊らされている」とかいうバッシングを見かけます。そんなことを書く人はオタク系の人が多いような気がするのは私の主観のせいなのかもしれませんが、こうして考えるとオタクも見事に電通の宣伝に踊らされているのかなと思ったり思わなかったり。まぁ、そうであろうとなかろうと本人が楽しければ良いようにも思いますが。
でもまぁ、電通は凄いですね。セカンドライフが来ないというのは読み取れなかったみたいですが、やっぱり凄いです。日テレの側にあるビルも立派ですしね。

らき☆すたのネットを意識しすぎた広告戦略に嫌悪感を示す人もいますが、電通のやっていることも近からず遠からずって感じなんですかね。でもまぁ少なくとも、釘宮病3大作品を挙げて電通の広告戦略をバッシングするのは見たことがないので(私が見るサイトが固定されているからかもしれないけど)気づかれずにやるっていうことも大切なんですね。ホント、電通さんは凄いなぁ。



とりあえず、今日はこの辺で。まぁ、少ない退院期間。有効に使いたいですね。遊んでくれる人募集中!
それじゃ!