現役白血病患者が質問に答えちゃうよ

ホスピタルからこんにちは。どうもwild-manです。今日は検査等は無かったので、他の患者さんと話をしたり、XHTMLがHTMLと微妙に違うのに頭を悩ませたり、CSSってスゲー的なことを感じたりと、結構充実した一日でした。とりあえずIEとかいうブラウザ滅びろ。


で、今日は日記のコメントに対するレスが長くなっちゃいそうなのと、今日の日記をまじめに書いたところで昨日より一層IEが嫌いになったことを書くだけになっちゃいそうなので、昨日の日記の日記に対する返信をここに書きます。


>ハム
藍青面白いよね。アニメもマンガも友達から借りて見た/読んだだけだったから内容を90%ぐらい忘れちゃってるけどw しかもマンガに至っては、主人公(CV:保志総一郎ってことぐらいしか覚えてない)が、実家に帰るとか帰らないとかって結論を出した辺りで読むのを止めてしまった(その時点で新刊が出ていなかった)ので、結局どうなったか分からないんだよ。

退院したらマンガ喫茶にでもいって中途半端になっている部分を是非読みたいところ。


それから川澄綾子さんも良いね。でも個人的に、同時期にやっていたアニメを挙げるとすれば「まほろまてぃっく」の方が好きです。最後の方はメイドとか萌えとか全く関係なかったですからねぇ。エンディングに賛否両論あるところですが、ああいうエンディング好きです。


そういえば「まほろまてぃっく」のマンガを書いていた、ちだま某さんが「よつのは」のマンガを描くらしいですね。原作がエロゲなのにビックリするぐらいエロくなかったそして面白くなかったので、せめて「まほろまてぃっく」みたいにエロくなってくれることを期待ですね。


俺はエロけりゃそれで良いのか?



>niki
「患者が医師にしつこく治療説明を求める事はやめて下さい、患者やその家族が医師に面会を求める行為はやめて下さい、治療法について意見するのは控えて下さい」という対応は酷いですね。私が入院している病院では「分からないことがあったらいつでも医師なり看護師に質問して下さい」と説明されていますし、すぐに質問の答えが返ってくるわけではないですが、翌日に資料のコピーを持ってきてくれたり、説明の時間を設けてくれたりするので、質問をしたり説明を受けたりする環境はちゃんとしていると思います。


63歳と言うことで高齢のため、化学療法による治療だと思いますが、それだってリスクは伴いますし、説明する責任はあると思います。白血病の治療は小さな病院では行えないため、大きい病院に入院されていると思いますが、大きい病院には入院患者やその家族が病気についてや治療法、入院費などを相談する場所(すいません名前忘れました)があると思います。そのような場所に相談してみてはどうでしょうか?


普通に考えれば、そのような場所に相談しても分からなかったことを医師に相談することは「しつこく」は無いはずです。さらに説明の揚げ足をとるとすれば、看護師には質問し放題なので看護婦に質問をするのもアリだと思います。他の病院は分かりませんが、私の病院では受け持ちの看護師がいて、その看護師も患者と一緒に病状の説明を聞くことになっています。(患者が拒否すれば看護師を同席させないことも可能ですが)看護師もある程度は情報を知っているはずですから、看護師に説明を求めるのも十分可能でしょう。


看護師が分からないというのなら、看護師に主治医のところに行って質問してくるように言えば良いまでです。少なくとも命に関わるような病気のことの説明を求めても、今流行のモンスター患者にはならないでしょう。


解決策になっているかどうかは微妙ですが、よりよい入院生活が送れることと病気が快方に向かってくれることを願います。何かあったらまたコメントして下さい。




というわけで、私が答えられる範囲であれば白血病や入院生活についてどんどん質問下さっても大丈夫ですよ。ただ内容によっては「ググレカス」「そこでジャンプすると隠しキノコ」「桑谷夏子禿しく最高」「とりあえず青山ゆかりはガチ」等の親身過ぎる返答をするかもしれませんし、体調が悪かったりしたら返信が遅れることがあるかもしれないので、期待しすぎないで下さい。


それじゃ!