コロコロコミックとか久しぶりだなぁ

ホスピタルからこんにちは。どうもwild-manです。刺した場所が原因なのか、それとも血管が硬くなってきたのが原因なのか、なんとなく点滴を刺した場所に違和感があります。今回は針を腕に刺したと表現するよりは、手首に針を刺したと表現した方が良いような感じなので、左腕とはいえ結構動かすポイントです。そのため手首の曲げる角度によって、刺さっていることすら違和感を感じないぐらいになったり、逆に結構痛くなってしまったりとちょっと面倒。まぁ、食事をしたりタイピングをしたりする分には、腕に邪魔な物が付いている程度なので問題はないのですが。



で、今日はコロコロコミックの話。昨日見舞いに来てくれた大学の友達がネタとしてコロコロコミック2月号を買ってきてくれたので読んでみました。まぁ、コミックボンボンが休刊になったのは衝撃的なニュースでしたが、私と同じぐらいの世代の人たちが小学校の頃ってのは、ボンボン派とコロコロ派に分かれるわけで、私はコロコロ派でした。しかも別冊コロコロまで買っていたので結構な熱の入れよう。さらに小学校3年ぐらいの頃に一番最初のポケモンが流行していたこともあり、まさに購買層ど真ん中ってな感じです。ポケモンのブルーバージョンもコロコロで注文しました。そういえば、ミニ四駆もはまりましたねぇ。まさに宣伝に踊らされていたって感じですw


ポケモンの金銀が発売される頃まではコロコロ買っていたのですが、その後、だんだんと読みたい漫画もなくなったので買うのを止めてしまったので、コロコロを読むのは約10年ぶり。表紙を見る限り、見て分かるのはドラえもんぐらい。一応ポケモンっぽいのも載ってはいるのですが、新しいポケモンなのか分かりません。私の知識は金銀で止まってます。ただ、金銀は3ヶ月ぐらいでセレビーを除くモンスターはコンプしてしまったので、それほど熱くならず、しっかり覚えているのは初期の151匹です。多分、ゲーム版の機械音な鳴き声でも7割ぐらいならモンスターを判別できると思います。


まぁ、ポケモン談義はこれぐらいにして(すいません、ポケモンドンぴしゃ世代なんです)コロコロの感想ですが、分からない漫画が大杉。ただ「スーパーマリオくん」とピッピの性格が悪い方の「ポケットモンスター」がまだやっていたのが驚き。「スーパーマリオくん」は私がコロコロを買い始めたときには既に連載されていましたし、「ポケットモンスター」は私がコロコロを買っている途中に連載が始まった漫画なのでかなり長いはず。さすがにどちらの漫画もメインの登場キャラ以外は知らないキャラクターばっかりでしたが(てかエロゲ以外のゲームをここ数年本気でやってないから分かるわけがない)、自分が知っている漫画が載ってるのはうれしいです。


ただ下品なネタ減りましたねぇ。「学級王ヤマザキ」を筆頭にいくつか下品なネタに走った作品がありましたが、暴力的な言葉を無視すれば、教育に悪そうな作品無いですね。ただ、気づいたらすっかり大人になってしまったせいか、どこで笑えばよいかがよく分からなくなってしまいました。ここが笑うコマなんだろうなってのは分かるんですけど、流石に笑うまでは・・・。極端に下品だったり馬鹿馬鹿しかったりすればいけるんでしょうけど・・・。


あと、今年の春休みに公開されるらしいドラえもんの新しい映画のマンガも付録で付いてきたのですが、キー坊ネタは雲の王国で見たので、またキー坊ネタをやらなくても良いようにも思うのですが。雲の王国自体が友情あり、自然へのメッセージあり、感動ありの名作であり、そこで見事成長したキー坊が見られたから良いようにも思うんですよ。まぁ、あえて雲の王国をリメイクするのではなく、キー坊を使って別の作品を作ることにより、雲の王国のイメージを崩すことはないでしょうが、比較されるのは必須かと。


まぁ、声が変わってからのドラえもんはよく知らないし、さすがに見に行くことはないと思うので、どうでも良いっちゃどうでも良いのですが何となく気になりますよね。


とりあえずコロコロは気分転換には良い感じでした。ちょっとだけスマブラXが欲しくなりましたが、それはそれで良いかと。



それじゃ!