抗がん剤スゲー

どうもwild-manです。今日の血液検査で白血球の値が600になってることが分かりました。一昨日まで2000あったのにもかかわらず、僅か2日間で3分の1以下になるとは抗がん剤の力恐るべし。抗がん剤が効き始めると同時に赤血球やヘモグロビン、血小板の値も低くなるのですが、こっちは下がってはいるものの、白血球ほど大きく下がってはおらず、今日のところは輸血の必要はなさそうです。


あと、白血球の値が激しく低くなったのでベッドの脇に空気清浄機が導入されました。前回導入された空気清浄機はビックリするぐらいの爆音でしたが、今回導入されたのは前回のものより高性能なものなので結構静か。動作音はしますが、PCの冷却ファンに慣れている私にとっては全く問題ない程度。睡眠を阻害されることはなさそうです。ただ、今回のものはかなりの大型タイプで、ベッドを蚊帳みたいに透明なビニールで囲ってあるので、起きているときに何となく落ち着かないという欠点があります。まぁ、寝るときに五月蠅いよりよりはマシですが。



それから、今日は午後から文月かずやがお見舞いに来てくれました。いろんな事を話していたと思いますが、プログラミングと現在今日の教育が抱える問題と、声優のことが主な内容だったと思います。


で、彼にも話したのですが、この頃、主人公に好意を抱いているけど素直になれず、ついつい強く当たってしまう娘をツンデレと表現するのは頂けない、いや、そのタイプはそのタイプで好きなんだけどね、なんて言うかな、もしかしたら俺、ツンデレよりも素直になれないタイプの方が好きかもってな事を話しました。てか、ツンデレって、主人公のことを“殺人が合法的に行えるなら殺したいぐらい好き(てか嫌い)”or“(世間一般的な評価での)ゴキブリ以上ハエ未満なぐらい好き(てか嫌い)”って状態から、いろいろあったり無かったりした上で、体を許しちゃうぐらい好きになる娘のことを言うんじゃないんすか。まぁ、先に挙げた二つのスタートラインは言い過ぎでも目の敵にするぐらいじゃないとダメでしょう。貴子(おとボク)にしろカトレア(パルフェ)にしろ、初めは主人公に好意なんて抱いてないじゃん。


それで、青山ゆかりさんの話ですが、青山さんの場合ツンデレを演じるとグッジョブなんて言われてますが、個人的にはツンデレ以上に、素直になれない娘を演じた方がグッジョブな気がするんですよ。先日も書きましたが、青山さんは素直になれず恥ずかしがるシーンが特に萌える気がするんで。まぁ、ツンデレにも主人公に好意を抱いているけど素直になれない時期があるから楽しめるっちゃ楽しめるんですけど、ツンデレの場合、シナリオがしっかりしていないと、なんでこいつは主人公に急に好意を持ち始めたんだ?みたいなことになりますからねぇ。


まぁ、ツンデレについて語るとアホみたいな量になりそうなのでこれぐらいにしておいて、とりあえず文月来てくれてサンクス。あと、来てくれたお礼にここでも一応、紹介しておくけど、ハヤテのコピー本でコミケ二日目に参加するらしいので、興味がある方は、彼のホームページを参照の上、行ってみてください。買うときに「wild-manの紹介できました」って言ってくれると、運が良ければ似てない劇団ひとりのものまねをしてくれるぞ。ちなみにこのことは本人に了承なしで書いているから、やってくれなくても責めないであげてください。


それじゃ。