福島県民にしか分かりにくいネタが多いです

どうもwild-manです。昨日の日記がちゃんと書けてなかったので、今日書きます。つまり下に書いてある日記は昨日の日記です。


−−−−−


どうもwild-manです。特に変わったことはないです。


今日はカバンさんと仙さん(先月見舞いにきたSさんとは仙さんのことです)がお見合いに来てくれました。来る直前に「今から行く」とメールがあったのですが、私の方は電源の入った状態の携帯電話を持ちながら昼寝していたのにも関わらず、受信していたことにすら気付かないほど熟睡。着メロは切ってあるのですが、バイブ機能は働いているというのに気付かないなんて、どんだけ〜。
その後、二人が到着し、寝ている私の眼鏡をいじることで、目を覚ましたわけですが、寝ていてメールに気付いてなかったので、起きたら脇に二人が居たので軽くビビりました。


ちなみに、この日記を読んでいる人は分からない方が多いと思うので説明しておくと、カバンさんは中学・高校の頃の同じ部活の先輩で、仙さんは高校の同級生で同じ部活に所属してました。
なんでもカバンさんと仙さんは2年以上会っていなく、久しぶりの再会とのことらしいです。私の病気も思わぬ人達に影響を与えているのだなぁと実感。


二人からバイトの話を聞いたり、高校の頃の話をしたりしました。


で、タイトルの通り福島県ネタです。まあ私が入院しているのは都内の病院ですが、今日お見合いに来てくれた二人は私同様、福島県出身。仙さんが、お土産にゆべし(福島のお土産用のお菓子)を持って来てくれたくれたこともあり、福島県トーク。相馬きゅうり(漬け物)とか、ままど〜る(お菓子)とか懐かしいっす。それから凍天(お菓子)とかは福島県の中でもローカル過ぎるとは思いますが、美味しいんですよね。同郷ならではの話のネタですね。


そういえば福島県では、まんじゅうの天ぷらをおかずに飯を喰う風習があるというのを入院する少し前に、テレビで見たのですが、少なくとも曾祖父の代までは父母共に間違いなく福島県内出身である、多分生粋の福島県民である私ですが、一度もまんじゅうの天ぷらを食べたことがありません。てか、存在自体が眉唾物なのですが、ホントにあるのでしょうか。みのもんたが司会なんだからズバッと嘘を紛れこましたんじゃないんでしょうか。郷土料理のいか人参、おにしめなんかが地本のスーパーの惣菜売場で売っているのは見たことがあるのですが、まんじゅうの天ぷらは見たことがありません。
もしかして、まんじゅうの天ぷらの文化って中通りとか会津の文化なんじゃないんですかねぇ。
あるいは、我が家の家系は偶然にも父母共に食生活がおかしい家系なのでしょうか。


分かる人、教えてください。