この日記の主題、要約するとすれば8段落目だけで充分な罠

どうもwild-manです。聞いて下さい! まあ、そこまで声を張り上げるようなことではないんですが、今朝の血液検査で、遂にヘモグロビンの値が6.0を下回り、5.8になりました。医師曰く6.0を切ると心臓に負担が掛かり過ぎてしまってぶっ倒れてしまう危険があるそうです。遂に私も死と隣り合わせな世界で生きる男に仲間入りです。カッコイイなあ。残念なところを挙げるとすれば、ツラに資本が無さ過ぎるところと、こんなカッコイイ世界で生きているのに周りに女がいないことでしょうか。いや、正確に言えば周りに看護婦さんはいっぱいいますし、ボタン一つですぐ来てくれるのですが…。
ちなみに、この結果を受けて急遽、予定されていなかった赤血球の輸血が行われました。そりゃそうだよな。



で、この日記を毎日読んでいる人は薄々気付いているでしょうが、段々と書くネタが無くなってきています。確かに白血球の数が順調に減ってきて、今ではまともに免疫機能が働かなくなってきて、AIDS(エイズ後天性免疫不全症候群)患者も服用するような薬を飲んでいても、別に普通になってきますし、微熱も毎日続けば、俺の平熱が変わったのかな、ぐらいにしか思わなくなりますし、腕に針が刺さりっぱなしでも10日も経つと体のパーツの一部になってきます。(まあ相変わらず煩わしいですが)


とまあ、普通に考えれば異常なことも、毎日続けば普通になってしまうんですよ。そりゃ、命の危機も笑いに転換出来るようになりますわな。慣れというのは凄いものです。
しかも、これでいて変わったことがあるかといえば、本当に毎日特に変わったこともないので暇な訳ですよ。面倒だと思っていたプログラミングの勉強も平気になるぐらいですよ。


あっ、そうそう、この日記をmixi経由で読んでいる俺と同じ学科のフレンズ、そうユーのこと。プログラミングの授業のPowerPointのデータをUSBメモリ辺りに入れて持ってきてくれ。ネット環境は携帯だけだから、学科のサイトにアクセスしてダウンロードするなんていうことは出来ないんだよ。まあ、休学届けは受理されちゃってるから課題をやったところで意味はないんだけど、別途買った参考書だけをやっていても面白くはないんだよね。
ぶっちゃけ、来るときにお土産とかも考えるだろうけど、お菓子とか下手なお土産を持ってきて貰っても、動けない生活をしてるから空腹を感じることもあんまりないから、沢山は食べられないし、場合によってはドクターストップをかけられている食べ物もあるから、それこそ食べられないんだよね。まあ見舞いに来てもらう側で、ずいぶんと要望が多いなとか思われそうだけど。とりあえず、データをお土産に持ってきてくれ。よろしく。



とまあ話が大きく逸れましたが、暇だし、特に変わったことも無いので書くこともないってことだけのことです。



そういえば桐鮫さんから質問が来ていましたが、今日はなんだかんだ書いて1000文字を超えることが出来たんで明日答えます。(実は私の中で一応1000文字以上は書こうと決めています。守らない日もありますが)
折角なんで無駄に引っ張らせてもらいますよ〜w