バンキシャにて

バンキシャを見ていると、はとバスでは中国人旅行者をターゲットにしたサービスを増やしているということをやっていました。まぁ、今の中国人と言ったら20〜30年前の日本人ヨロシク海外旅行者急増中らしく。それらをターゲットにしない手はないらしいです。
で、その特集の中で中国人旅行者が秋葉原に来て電化製品を値切りまくって中国市場と同等かそれ以下の価格で買いあさり、その帰りにメイド喫茶に寄るなんていうこともやっていました。

別にそんなことはどうでも良いのですが、一日で2回もメイド喫茶云々なんていうのをテレビで見せられると世間では普通にメイド喫茶が流行っているのかななどと錯覚に陥りそうです。

いくら電車男やら萌えブームとは言ってもここまで特集されちゃうとなぁ。数年前まで沢山いた「アキバを歩いているオタクは性犯罪者予備軍」なんていう偏った見方のアンチオタクな人々はどこへ行ったのでしょうか。