Firefox 1.0.2 日本語版リリース

Firefox 1.0.2がリリースされました。今回のバージョンアップはバグフィックスが主な目的のようで、使用した感じに大きな違いはないようです。



ちなみに先日、次世代Windowsである「Longhorn」に搭載される予定であるInternetExplo
rer7はタブブラウザになるということも発表されました。


IE 7の詳細の一部が明らかに--タブブラウザRSSリーダーなどの機能を搭載か(CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20081405,00.htm


IE7Longhorn以外のWindowsには提供されないやら、提供されたとしても有料になるなどの噂も聞いたことがありますが、どうなることやら。



Firefoxの成長率が鈍化、IEのシェアは80%台に--米調査(CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20080988,00.htm


90%を超えていたIEのシェア率が下がり始めているようで、IE7が新機能をバンバン搭載するのも何となく分かる気がします。とは言っても、ブラウザのバージョンアップは新機能搭載もうれしいですが、やはりセキュリティーホールの改善がメインになって欲しいところ。このことを忘れずMicrosoftIE開発者の方々には頑張っていただきたいです。




そういえばこの頃はauW21CAなどOpera搭載携帯が日本でも少しずつ発売され始めましたが、LinuxがOSとして携帯に採用される時代ですし、Firofox(Geckoエンジン)搭載のブラウザが搭載される携帯が発売される日もでてくるんですかねぇ。
ちょっと期待しちゃいます。