ボーダレス時代も考え物ですな。
グローバリズムやらボーダレス時代やら、なんだかんだ言う昨今。インターネットの普及により世間への文化の浸透、国際間の文化の交流なんかも活発に行われるようになりました。
でも・・・。
載ってるのはどうかなぁ・・・。
goo国語辞典
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?id=%A4%E2040000000000000000&kind=jn&mode=5
いや、まだ、goo国語辞典はまだ良い。流行語としてノミネートされたし。(まぁ、今更ノミネートしていたのもどうかとは思ったが)
でも、こっちに載せるのはなぁ。
Wikipedia(英語版)
http://en.wikipedia.org/wiki/Moe
日本語版に載っているのは別に気にならなかった。でも、英語という国際語として進出しちゃうのは、正直どうかと・・・。
「I feel MOE in Sakuratan!!!!!!!!」
とか、軽くイっちゃった文章を書く外国人も現れちゃうんですかねぇ。
こんな風に社会からはちょっとずれた国際化ですが、生暖かく見守っていきたいと思います。