アニメ・マンガだと思っていたことが本当にあるなんて・・・

どうも、課外が終わり今度は部活動の日々が始まるwild-manです。とはいっても、部活動はいっぱいでほとんど終わりですし、朝から晩まで部活をやるわけではないんで去年に比べればだいぶ楽チンです。

さてさて、今日まで親戚がやってきて我が家に泊まっていったわけなのですが、いとこに、それなりに有名な某私立大学付属の中等部に通っている人がいるんですね。で、その人から話を聞くと、そんな学校だから超弩級の金モッチーがいるらしいのですよ。

まず、地方の県立高校に通う私にしてみれば、身の回りにいる音楽の習い事をしているorしていたというのは100%ピアノorエレクトーンと、まぁ鍵盤楽器なわけなんですよ。でも、違いますね。超弩級の金モッチーの子供の中には、チェロを習ってたなんていう人がいるらしいんですよ。チェロですよ、チェロ。そりゃ、ピアノが弾けるってのは十分カッコいいですが、チェロですよ。バイオリンなんていうもって演奏するような楽器じゃないんですよ、チェロですよ。金持ちのにおいがプンプンしますよ。いやー凄い。

で、もっと驚いたことがあるんですよ。というより笑いましたね。

まず、登校は車らしいのですよ。でもまぁ、田舎学校だってしょっちゅう親に送り迎えなんてヤツは時々いますから驚きません。で、もちろん、その超弩級の金モッチーは親なんか運転しません。お抱え運転手ですよ。で、車が校門に横付けされるらしいんですね。で、流石に赤じゅうたんはひかれないまでも、まず、中から5人ぐらいのスーツ姿のガードマンが出てきて、降りてくる超弩級の金モッチーの厨房中学生を完全警備するらしいのですよ。
いやもう、アニメかマンガかと。それがまさか本当に目の前で展開されているとかんがえたら、どれだけ爆笑することか。うわー、一度見てみてぇって感じですよ。
ちなみに、一応そのガードマンは送り迎えのみを警備するだけであって、学校のいたるところに隠れていて何かがあったら即参上ってわけではないそうです。ちょっと期待を裏切られて残念ですが、常識的に考えればそうでしょうなぁ。

そんな超弩級の金持ちと友達にならなくていいから、遠くから眺めてみたい。

それではwild-manでした。