参った、Windowsが起動しない。

どうもwild-manです。いや、参りました。というのも、いつものようにメイン機を起動したところ、"Operating System is not found"の文字。で、Windowsは起動せず。どうやら、HDDのデータが破損してしまったようです。まぁ、こんな状態になるのは慣れっこなんで黙ってクノーピクスのCD-ROMをドライブにブチ込んで、とくに何事もないように日記を更新しているわけなのですが、やっぱり変換辞書の性能だけは気になりますなぁ。正直、携帯電話の変換辞書の方が上かも・・・。まぁ、フリーでこれだけの性能、文句はいってはいけませんな。

さて、私は少々Linuxをなめていたようで、ビックリしたことが2つほどあります。
1つが、外付けのUSBサウンドカードがスルー認識のこと。もう1つが、外付けDVD-RAMドライブがスルー認識のこと。どちらも、Windowsの方で、相性の問題で動作までに少々てこずった記憶があり、何も設定せずに黙って認識してしまうという、Linuxのハードウェアの認識力には正直驚きを隠せませんな。しかも、ハードウェアのドライバーの中には、メーカーではなくドライバ職人が個人で作ったものも含まれているというのだから驚き。Windowsだってここまで上手にはいきませんよ。いやー、作った職人の方々には上がりませんね。

では、Windowsの復活の儀式でも行ないたいと思います。なんだかんだでWindowsっ子ですからねぇ。まだ手放すわけにはいかないのですよ。

それではwild-manでした。