ノートPCにメモリを増設してみた

宮小路瑞穂(おとボク)と渡良瀬準はぴねす!)のカラミがある同人を考えた場合、この本のジャンルを考えるとき、百合作品として考えるべきなのか、それともBL作品として考えるべきなのか悩んだことはありませんか? 私はあります。



さて、先日ノートPC用のメモリを通販で購入し、今日届いたので早速取り付けてみました。今回購入したのはBuffaloのD2/N533-G(1GB PC2-4200 200pin S.O.DIMM)、搭載されていたメモリチップのメーカーはELPIDAでした。


今回メモリを増設したことによりメモリ容量は1536MBとなり、Windowsエクスペリエンスインデックスのメモリ(RAM)のスコアは2.9から4.4に上がりました。


で、増設してみた感想なんですが起動速度は体感速度的には早くはなりませんでしたが、起動後、アプリケーションを起動する度に軽くフリーズする(ウインドウタイトルに「応答なし」と表示される)現象が無くなったので良かったです。それから起動するのに1分程かかっていたMS Office 2007が10秒程度で起動するようになったのもかなり嬉しいです。(てか、今までの状況ってかなり異常だったと思う。)


まぁ、あれほど苦言が絶えなかったWindows Vistaですが、今回メモリを増設したことでどうにか使い物になるかなと思えたわけですが、わずか512MBのメモリを搭載したPCを「大学での学習に最適なPC」との謳い文句で販売してきた大学の生協って一体・・・。
まぁ私立大学だから仕方ないですが、教科書販売の時には普通の書店やアマゾンで買える本が教科書として指定されたのなら、出来る限り生協で買わないようにしようと、ささやかな大学への反発を考えるに至ってしまいました。