三菱のCD-Rも外注なのか・・。

土曜日のことですが、いつものように課外授業に参加していると急に、アゾ色素を採用したCD-R、つまり三菱化学メディアの真っ青な記録メディアを焼きたくなったんですよ。

授業が終わり、学校から自転車を飛ばし地元の量販店へ。そこで10枚入りのケース入りCD-Rが650円程度、スピンドリルパック25枚入りCD-Rが850円で売っていたんですよ。どっちも「MITSUBISHI」のロゴが入っていたので、お得だろうと思い、家に100枚弱CD-Rが残っているのを忘れて25枚入りを買ったんですよ。


家に帰りケースを開けてビックリ。



アゾ色素じゃねぇ!!(普通のフタロ系)



まぁ、ショックは受けましたが、百歩譲って三菱製だからいくら台湾製とは書いてあっても、そこら辺の台湾製メディアに比べれば流石に品質はいいはずと思ってAlcohol 120%を使ってMedia IDを見てさらにビックリ。



Prodisc製じゃねぇかよ!!!



つーかさ、我が家にはSumartbuy(OEM元:Prodisc)のCD-Rが積んであるんだよ。もうProdisc製はお腹いっぱいなんだよ。てか、なんで三菱なのに三菱じゃないんだよ。「Sonic AZO」って書いてないから、もしかしたらなんて考えたけど、3年前ぐらいに買ったときには何も書いてなかったけど、普通にSUPER AZOを使ったCD-Rが入っていたから大丈夫だろうって信じてたのに・・・。



で、今日、そのディスクを友達に合格祝いとしてプレゼントしてきました。決して在庫を処分したかったからあげた訳ではありません。心から祝福の気持ちを込めて・・(ry