ハードディスクは意外と認知度が低いことを知る

以前の日記で、基盤丸見えモデルを提唱したことは、私にとっては記憶に新しいことなのですが、今日はその"基盤丸見えモデル"外付けHDDを学校に持っていってみました。

部活備品のVAIOノートに取り付けて、データをコピーしていると他の部員から不思議な目で見られること・・・。俺がPCオタクだってのは前から知ってるだろ!変な部品をPCに取り付けていることぐらいで驚くな!と言いたい所ですが、そこは中途半端に穏和派な私。

俺「どうかしたの?」
部員「いや、そのパソコンにつながっているパーツは何かなと思って。」
俺「ハードディスク。余った部品で無理やり外付けしてるんだね、これ。」
部員「ハードディスク?」
俺「ほら、DVDレコーダーとかに搭載している記録媒体だよ。木梨則武が"400ギガ!"とか言って驚いてたりするじゃん。あれだよ。」
部員「へぇ。あぁ、これが、あのハードディスクってやつなんだ」


HDD内臓DVDレコーダーの普及により「ハードディスク」という単語はだいぶ普及したと思っていたのですが、思ったよりも普及していないようです。他の友達や部員に聞いてみても、PCをやっている人には難なく通じたものの、PCをやってない人にはまったく分からないって顔をされてしまいました。うーん、高校生がこんな状態なんだから、ハードディスクレコーダー売り場で不思議なぐらい悩んでいるお父さんを時々見かけるのも分からなくも無いですなぁ。


ちなみにハードディスクを丸ごと見せて、「これなーんだ?」とPCをやっている人に見せてもハードディスクと答えられる人はあまり居ませんでした。どうやら、内臓HDD自体を目にするのは、PCを使ってる人でもあまり居ないようです。

まぁ、当然といえば当然なんですがw