ハードディスクを入手

友人からMaxtorのHDD(5400rpm/40GB)を1500円で譲ってもらいました。なんでも、友達の親戚がMacで使用していた物をもらったらしいのですが、まぁ、フォーマットしてしまえばLinuxだろうがMacだろうが無問題。1500円で40GBなら結構お得かなって感じです。

とりあえず、家に持って帰ってきたのまでは良かったのですが、ここで問題が発生。


IDEに空きが無い!


そうなんですよ。フルで埋まっちゃってるんですね。どれか外そうかなとも考えましたが、そこで目に付いたのは買って半年ぐらいで使わなくなった外付けCD-R/RWドライブ。こいつのIDEからUSB 2.0に変換する部品を奪い取って取り付けちゃえばいいじゃ〜ん、などと思い、早速部品を奪い取って取り付けてみました。



悪くないですねぇ。この頃は、スケルトンモデルが人気が高いので、その一歩先の未来のデザインとして基盤丸見えモデルってのを提唱してみようかと思います。

と、ここで問題が発生。写真右下に写っているのは電源アダプターなのですが、そこに触るとビリビリして危ないんですね。(あたりまえだけど)いやー、一歩先行く未来のデザイン、基盤丸見えモデルが何故世間に浸透しないのかが提唱してから僅か2分で知る羽目になりましたよ。

ここで何か解決策を出さないとこのままでは安心して使用できない。ということで、とりあえず手元にあったお菓子の箱に入れてとりあえず一安心。これで電源に触る心配もありません。とりあえず、この状態で使っていくことにしましょう。

注意:この時点でまだHDD本体とIDE→USB 2.0変換アダプタは相変わらず丸見えだと言うことに突っ込みを入れてはいけません。


早速接続してみると、なかなかGood。奪い取ったアダプタがBUFFALOのドライブの物なので、PCに連動して自動的に電源が入ってくれるのでカナーリ便利です。HDDの方も音が静かなため、ケースに入れなくても気になりません。ちょっとだけ“何かしらのケースに入れないとダメかな”などと考えもしましたが、結構大丈夫なようなのでそのまま使っていきたいと思います。